フランスが、海上の安全保障に関する地域の包括的な対話を追求
7月 24, 2019 20:10 Asia/Tokyo
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フランス外務省
フランス外務省が、「わが国は、海上の安全保障に関する地域の包括的な対話を追求している」としました。
フランス外務省は24日水曜、声明を発表し、イギリスが思惑とする海上軍事同盟へのフランスの参加をめぐる、ヨーロッパの上級外交官の主張を認めることなく、「フランスは、外交レベルでの、海上安全保障に関する包括的な地域対話の下地作りを求める」と表明しています。
この声明ではまた、「フランスは、イギリス、ドイツおよび、この問題に関心のあるその他諸国とともに、監視的な手段の活用にむけたヨーロッパのイニシアチブに関して協議しているが、その目的は地域における船舶の航行の円滑化だ」とされています。
西側諸国のメディアは23日火曜、3人のヨーロッパ情報筋の話として、「フランス、イタリア、デンマークは初期段階で、ペルシャ湾での海上同盟結成というイギリスの提案に支持を表明していてる」と報じました。
こうした中、ヨーロッパ諸国は先月、アメリカによるこれと類似した提案を拒否(却下)していますが、それはこれらの国がこうした行動によりイランとアメリカの関係がさらに悪化することを危惧したことによります。
23日火曜、フランスのルドリアン外相は同国パリにて、イランのアラーグチー外務次官と会談しました、
アラーグチー次官はこの会談で、「イランは地域における船舶の航行のかく乱・妨害を許さない」としています。
フランスは現在、外交によるペルシャ湾地域での緊張緩和に向けた集中的な方策を思案中です。
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