イスラム系米議員2名が、イスラエルの行動に反応
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イルハン・オマール氏(右)とラシーダ・タリーブ氏の米民主党下院議員
イスラム教徒の2人のアメリカ議員が、シオニスト政権イスラエルが占領するパレスチナへの訪問を禁止されたことに反応し、「パレスチナはきっと、近い将来解放されるだろう」と語りました。
ファールス通信が18日日曜、報じたところによりますと、イルハン・オマール、ラシーダ・タリーブ両下院民主党議員はパレスチナへの入域を禁じられ、SNS上ではシオニスト政権支持者の怒りに遭遇したということです。
パレスチナ系のタリーブ議員は、パレスチナ・ヨルダン川西岸で自分とオマール議員を歓迎する横断幕が用意されていたことに触れ、ツイッター上で「自分とオマール議員はいつの日か、ヨルダン川西岸の町ベツレヘムを訪問するだろう。その時パレスチナはきっと解放されているだろう。パレスチナを解放すべきだ(#free_palestine)」と述べました。
また、オマール議員もタリーブ議員のツイートに、「非常に近い将来のある日に」と書き込みました。
この2人の民主党下院議員は、米トランプ大統領の批判者で、近くイスラエル訪問を予定していましたが、トランプ大統領はイスラエル政府に対し、この2人に占領地への入域査証を発給しないよう求めました。
シオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相も、オマール議員とタリーブ議員がイスラエルBDS(ボイコット、投資撤収、制裁)運動を支持していることを非難し、「この2人にイスラエル入国の権利はない」と述べています。
イスラエルBDS運動は、抑圧されるパレスチナ国民への支持を目的に、世界各地の著名な国際機関や大学、企業にイスラエルやイスラエルによる占領に関係のある組織・団体のボイコットを奨励しており、全世界に広まっています。
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