フランス内務相、「依然としてテロの危険度は高い」
10月 07, 2019 20:40 Asia/Tokyo
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パリ警視庁本部でのテロ事件
フランスのカスタネール内務相が、同国でのテロ脅威の危険度が依然として高いことを明らかにしました。
ロシアのスプートニク通信によりますと、カスタネール大臣は7日月曜、パリ警視庁本部で最近発生したテロ事件に反応し、「今なお、わが国ではテロ脅威の危険度が高い」と述べました。
パリ警視庁で今月3日、職員の男が刃物で警察官らを襲い、これにより4人が死亡、1人が負傷しました。なお、犯人は射殺されています。
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