EU次期上級代表「EUは核合意を維持すべき」
10月 08, 2019 15:10 Asia/Tokyo
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ボレル氏
EU次期上級代表が、核合意への支持を表明すると共に、自らの利益や安全のためこの合意を維持し、危険な出来事を回避すべきだ、としました。
近く、EUのモゲリーニ現外交安全保障政策上級代表の後任となるジョセップ・ボレル氏は7日月曜、欧州議会において、「核合意の維持は、EUでの政治的な団結のため必須である」と語りました。
ボレル氏はまた、アメリカの核合意離脱を批判し、「この行動は、世界の平和や安定の動揺につながるだろう」と述べました。
アメリカのトランプ大統領は2018年5月7日、一方的に核合意から離脱し、対イラン制裁を再発動しました。
イランは今年5月8日、アメリカの核合意離脱から1年が経過し、またこれによる悪影響の緩和を目的としたヨーロッパ側の提案策が功を奏していないことを確認した上で、この合意の第26項と36項に基づき、責務の縮小に踏み切りました。
イランは、これまで3回に渡り核合意内の責務を縮小していますが、ヨーロッパが約束履行に向けた実質的な行動をとれば、責務の完全な実施に戻ると発表しています。
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