米で、タカタ製のエアバッグが破裂し、17歳の女子高校生が死亡
4月 09, 2016 19:41 Asia/Tokyo
アメリカで、タカタ製のエアバッグが破裂し、車を運転していた17歳の女子高校生が死亡しました。
タカタ製のエアバッグの製造不良により、これまでに10名以上が命を落としています。
今回の事件は、アメリカ・テキサス州ヒューストン近郊で発生し、17歳の女子高校生が自家用車を運転中に衝突事故に巻き込まれ、この時のエアバッグの破裂により死亡しました。
タカタ製のエアバッグによる犠牲者数は、アメリカとマレーシアを合わせて10名以上に達し、人々の怒りを引き起こしています。
日本の自動車部品メーカーのタカタは、世界的に知られていますが、このメーカーの製造したエアバッグの欠陥品が発覚して以来、日本は頭痛の種を抱えています。
タカタの責任者は、正式に謝罪するとともに、原因究明と問題の解決を約束しています。
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