米国務長官が、「米の対イラン制裁は効果あり」
12月 03, 2019 12:31 Asia/Tokyo
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ポンペオ長官
アメリカのポンペオ国務長官が、「わが国が行使している制裁により、イランの経済成長が鈍化している」と語りました。
ファールス通信によりますと、ポンペオ長官は2日月曜、アメリカ・ジョージア州・ルイビル大学において、イランの経済成長の減速は好ましい結果だとし、「世界規模での警告に反して、アメリカの核合意離脱と対イラン制裁行使は特に効果的だった」と主張しています。
また、「過去2年間でイラン経済の規模が縮小した」と主張し、「世界がアメリカのトランプ大統領に対し制裁は効果がないと囁いたにもかかわらず、今や世界が誤っており制裁が効果的であったことが判明している」としました。
イランは、制裁・圧力下での協議という、トランプ大統領をはじめとするアメリカ政府関係者の再三の要請を強く拒否し、核合意内の責務縮小プロセスを開始しています。
トランプ大統領は昨年5月8日、国際的な警告を無視して一方的に核合意から離脱しました。
イランは、アメリカの約束違反から1年間は戦略として自らの責務を忠実に履行し、またその間にヨーロッパ側の責務不履行を確認した上で、この合意内の自らの責務の段階的な縮小に踏み切りました。
イランはこれまで、4段階にわたり核合意内の責務を縮小しており、ウラン濃縮レベルの引き上げや濃縮ウランの備蓄量増量などの措置を実施しています。
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