ヨーロッパ産成分偽造粉ミルクのアフリカ輸出が発覚(動画)
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5つのヨーロッパのNGOおよびアフリカの製造業者が、ヨーロッパの乳製品業者がパーム油で成分を置き換えた粉ミルクを、アフリカに輸出していたことを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
12月 17, 2019 19:28 Asia/Tokyo
  • 偽装ミルク
    偽装ミルク

5つのヨーロッパのNGOおよびアフリカの製造業者が、ヨーロッパの乳製品業者がパーム油で成分を置き換えた粉ミルクを、アフリカに輸出していたことを明らかにしました。

フランス24チャンネルによりますと、ヨーロッパの乳製品製造業者は、まず乳汁から高額なバターの製造用に脂肪分を除去し、それから残った無脂肪乳を粉末にして、パーム油を加えて成分置き換え粉ミルクを製造し、主に西アフリカに輸出しているということです。

こうして製造された成分偽造粉ミルクは、西アフリカにて地元産の粉ミルクより30%安い価格で販売されている、と言われています。

 

フランス24チャンネルはまた、この成分偽造粉ミルクと、西アフリカの大手販売店で売られている健康的な粉ミルクを識別することは極めて困難であり、また、セネガルでは国内全域でこの製品が売られているだけでなく、普通では考えられない商品にも混入されている、と報じています。

ある乳汁の専門家はこれに関して、「ヨーグルトや乳汁、チーズ、濃縮乳にも、ヨーロッパ産の乾燥乳粉末とパーム油の合成物は混入されており、西アフリカで販売されている乳製品の多くは、こうした粉ミルクを元に製造されている」としています。

 

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