アメリカが、イラン石油の購入を理由に再び中国を脅迫
1月 18, 2020 16:30 Asia/Tokyo
-
米ポンペオ国務長官
アメリカ国務長官が、イランからの石油購入を理由に制裁を科すとして中国を脅迫しました。
ファールス通信によりますと、米ポンペオ国務長官は17日金曜に行なったインタビューで、中国によるイラン石油の購入は違法と主張し、「我われは、米国の制裁体制に違反するあらゆる組織あるいは諸国を制裁対象とする構えだ」と述べました。
ムニューシン米財務長官も今月12日、もし中国がイラン産石油の購入を継続するようなことがあれば、米国は制裁を科すだろうと発表していました。
中国はこれまでに何度も、イランに対する一方的な制裁を決して受け入れないと表明しています。
米国は2018年5月8日、核合意からの違法な離脱に続き、イランに対する「最大限の圧力」政策を開始しました。
米トランプ政権は、イランへの「最大限の圧力」キャンペーンを推進するため、9ヶ月前にイラン石油購入者への制裁免除を撤廃し、イランの石油輸出を完全に抑え込もうとしました。
米国の脅迫をよそに、イランの石油輸出は現在も続いています。
中国、インド、イラク、ロシア、トルコなど多くの諸国は、イランに対する米国の一方的な制裁を受け入れず、イランとの取引を継続すると発表しています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ