米大統領、「アフガンでの米軍駐留は成果なし」
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イギリスの新聞ガーディアンが、アメリカのトランプ大統領および、アフガニスタンの反体制組織タリバンの幹部の1人・バラダル師のコメントを公表しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 05, 2020 16:40 Asia/Tokyo
  • トランプ大統領とバラダル師
    トランプ大統領とバラダル師

イギリスの新聞ガーディアンが、アメリカのトランプ大統領および、アフガニスタンの反体制組織タリバンの幹部の1人・バラダル師のコメントを公表しました。

西側のメディアは、トランプ大統領とバラダル師との詳細な通話内容の入手を試みていましたが、その一部が公開され「トランプ大統領は、19年間のアフガン駐留が、骨折り損のくたびれもうけに終わったことを認めている」と報じています。

これに関して、ガーディアン紙のウェブサイトは、4日水曜にこのやり取りの一部を公開しました。

トランプ大統領はこの電話でのやり取りで、「あなた方は強固な人々であり、偉大な国を有している。私には、あなた方が郷土・祖国のために戦っていることは分かっている」と語っています。

また、20年近くにわたるアメリカ軍のアフガン駐留に触れ、「我々アメリカは19年間アフガンにいたが、これは決して短い期間ではない。今となっては、アフガンからの多国籍軍の撤収は万人にとっての利益となる」と述べました。

アフガンでの米軍駐留

この報道によれば、トランプ大統領は合意内容の実施や拘束者の釈放をめぐり米とタリバンとの間に対立が発生することに関する一部報道や憶測が発表されたことを受け、3日火曜、カタール・ドーハのタリバン側の指導者バラダル師と電話で会談しました。

アメリカとタリバンの代表者は先月29日、ドーハでアフガン内戦・戦争の終結に向けた合意書に調印しました。

この合意書により、アメリカ主導の多国籍軍はタリバン側がアフガンでの暴力行為の削減という約束を履行することを条件に、今後14ヶ月以内にアフガニスタンから完全に撤退することになっています。

 

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