WHOが、新型肺炎の更なる蔓延を新たに警告
4月 21, 2020 18:48 Asia/Tokyo
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テドロス・アダノム事務局長
WHO世界保健機関のテドロス・アダノム事務局長が、「新型コロナウイルス関連の最悪の事態はまだ発生していない」と語りました。
ファールス通信によりますと、テドロス・アダノム事務局長は20日月曜、スイス・ジュネーブにあるWHO本部にて記者会見し、新型コロナウイルスのパンデミック化の影響に触れ、今後最悪の事態が待ち受けている、と述べています。
同事務局長およびWHOのそのほかの関係者はこれに先立ち、医療・衛生状態の面でまだ好ましいとは言い切れない、アフリカ諸国での新型コロナウイルスの蔓延に懸念を表明していました。
テドロス・アダノム事務局長はこの記者会見にて、「我々を信用していただきたい。今後最悪の事態が待ち受けている。我々とともにこの大惨事を未然防止してもらいたい。世界の人々の多くが、今なおこのウイルスをまだよく理解していない」と語っています。
新型コロナウイルスは、これまでに認知されている7種類のコロナウイルスの1つで、人体内で発症します。
これらの7種類のウイルスのうち、4種類は軽い風邪に似た症状を発症しますが、残りの3種類は深刻な呼吸困難を引き起こし、患者を死に至らせることもあります。
現在、世界ではおよそ250万人がCOVID-19とされる新型コロナウイルスに感染し、17万人以上がこのウイルスにより命を落としています。
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