ロシアが、米国産軽油価格の暴落に反応
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ロシア大統領府のペスコフ報道官が、「米産軽油価格の暴落は、惨事として捉えるべきではない。なぜなら、石油のブローカーが、特別の目的をもってこれに関与しているからだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 22, 2020 15:09 Asia/Tokyo
  • ペスコフ報道官
    ペスコフ報道官

ロシア大統領府のペスコフ報道官が、「米産軽油価格の暴落は、惨事として捉えるべきではない。なぜなら、石油のブローカーが、特別の目的をもってこれに関与しているからだ」と語りました。

イルナー通信によりますと、ペスコフ報道官は21日火曜、「米国産原油価格の暴落は、背後に同国の株式市場を操る存在がいるからだ」と語りました。

また、「この問題は完全に通商・ブローカー的な本質を持っている。石油取引市場の先物(5月渡し)取引の終了と無関係ではない」としました。

さらに、「現実の石油市場は、需給や各国の状況次第だが、石油取引所の場合、すべては取引市場の関係者の行動にかかわっている。彼らはより多くの収入を得るため、原油価格を下落させている」との見解を示しました。

ペスコフ報道官はまた、原油の本当の価格はそれほど下落していないとしています。

米国の取引所では20日月曜、同国産軽油(WTI)の価格が史上初めてマイナス圏に下がり、同日の取引の終値は、1バレルおよそマイナス40ドルでした。

 

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