アメリカの失業率が14%に悪化
4月 25, 2020 17:39 Asia/Tokyo
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アメリカの失業者
アメリカ議会予算局が、同国の失業率が14%に悪化するだろうと発表しました。
同予算局は、「今年第2四半期における米国の失業率は、14%に悪化する」と表明しています。
こうした中、米国では数百万人が既に失職、あるいは今後数ヶ月間で失職すると見られています。
米労働省は今月23日、週間報告の中で「過去5週間で、計2600万人の米国人が新型コロナウイルス蔓延が原因で失業した」と発表しました。
米国経済は、国内での新型コロナウイルス感染拡大の影響で職場が閉鎖されるなど、危機に瀕しています。
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