新型コロナウイルス
作家らが、トランプ米政権の人種主義を批判
May 26, 2020 06:03 Asia/Tokyo
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アメリカ国内でアジア系住民に対する暴力や、彼らに対する嫌悪感を原因とする犯罪などが増加傾向にあります。
世界の著名な作家らが、アメリカ国内での新型コロナウイルス蔓延と同時にアジア系住民に対する暴力が増加した主要な原因が、米現政権の関係者の人種主義的な発言にあるとしました。
イギリスの新聞ガーディアンによりますと、「ペンアメリカ」および「アジア系アメリカ人作家ワークショップ」は、共同声明を発表して、「トランプ米現政権は、人種主義的な発言により新型コロナウイルスの蔓延当初から、国内のアジア系住民に対する暴力増大に追い討ちをかけてきた」と発表しています。
この声明が発表されたのは、アメリカ国内でアジア系住民に対する暴力や、彼らに対する嫌悪感を原因とする犯罪などが増加傾向にある中でのことです。
多くの報告において、「新型コロナウイルスの蔓延当初から、このウイルスのアメリカへの流入はアジア系住民が原因と考えられ、これらの人々に対し中国への帰国が要請された」とされています。
世界の作家らの共同声明によれば、現在こうした嫌悪の警告を阻止する時期が到来しているということです。
トランプ米大統領は新型コロナウイルス蔓延当初から何度も、このウイルスに関して「武漢ウイルス」や、「中国ウイルス」という呼称を用いており、世界でのこのウイルスの蔓延の主な原因が中国政府にあるとしています。
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