新型コロナウイルス
NIAID所長、米国大統領と2週間会談せず
6月 02, 2020 19:33 Asia/Tokyo
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ファウチ所長とトランプ大統領
NIAID米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、トランプ米大統領と過去2週間にわたって会談したり面会したりしていないことを明らかにしました。
CNNによりますと、ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策チームの主要メンバーのひとりであるNIAIDのファウチ所長は1日月曜、トランプ米大統領と過去2週間にわたって会談したり面会したりしていないことを明らかにしました。ファウチ所長によれば、トランプ大統領との連絡の回数も減ったということです。
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、ファウチ所長はホワイトハウスの新型コロナウイルス対策チーム内では率直な姿勢を示す数少ない人物とみられていました。
ファウチ所長は先ごろ、社会活動の再開には慎重な姿勢で臨むように呼び掛けたほか、米国民に対しては、公共の場ではマスクを着用するよう促しています。これは、米国を早く通常の状況に戻そうとしているトランプ大統領の姿勢とは異なるものです。
ファウチ所長がトランプ大統領に異議を申し立てる姿勢は、保守系のメディアからは長く批判の的となっており、両者の仕事上の関係にも疑念の声があがっていました。
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