米フィラデルフィアのデモ参加者逮捕の警官が、暴行容疑で起訴
6月 07, 2020 13:56 Asia/Tokyo
-
米フィラデルフィアのデモ参加者逮捕の警官が、暴行容疑で起訴
米ペンシルベニア州フィラデルフィアでデモ参加者を逮捕した警官が、現場でのこの参加者への暴行罪などで起訴されました。
CNNによりますと、フィラデルフィア地検の5日金曜の発表では、問題の警官は今月1日、大規模なデモに参加していた男子大学生の後頭部を金属製の棒で殴ったとされ、その現場が携帯電話のカメラで撮影された動画に映っていた、ということです。殴打された学生は頭部の傷を糸で10針、ステープラーで10針ほど縫う重傷を負いました。
警察は、この学生を24時間以上留置した後、検察に送致しました。しかし、ビデオなどの証拠を調べた結果、学生でなく警官が起訴され、暴行などの罪に問われています。
警官本人は地元テレビ局との電話インタビューで、「現在はパトロール任務から離れ、オフィスから業務にあたっている」と語りました。
フィラデルフィアの警官組合は「根拠のない罪状」だと強く非難し、検察官の「反警察」姿勢が露呈したと主張しています。
同市の警察本部長はさらに5日、地検の判断とは別に、この件についての内部調査を開始したことを明らかにしました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://urmedium.com/c/japaneseradio
https://twitter.com/parstodayj
タグ