新型コロナ禍で、世界の観光業が3200億ドルの損失
7月 29, 2020 15:01 Asia/Tokyo
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新型コロナ禍で、世界の観光業が3200億ドルの損失
UNWTO世界観光機関は、世界の観光業が今年はじめの5ヶ月間において、新型コロナウイルスの影響で3200億ドルの損失を被ったことを明らかにしました。
フランス通信が22日水曜、報じたところによりますと、UNWTOが行った調査に基づけば、今年1月から5月までの5ヶ月間の世界全体の観光客数は、新型コロナウイルス危機が起きたことにより、昨年の同時期と比較して56%、即ち3億人の減少となりました。
同機関は報告の中で、世界の観光業の今年の損失3200億ドルは、2009年の世界的経済危機の際に記録した損失の3倍になるとしました。
フランス通信は記事の中で、「世界における新型コロナウイルス感染の第2波の危険や、これらの国々で行われると見られる、保健や安全保障面での厳しい措置や再度の都市封鎖などは、世界の観光業界で1億2000万人の雇用を脅かすなど、この産業を根本的な問題に直面させている」と強調しました。
最新の統計によれば、現時点において世界で累計1600万人以上が新型コロナウイルスに感染し、このうち1000万人以上は回復したものの、66万3000人が命を落としています。
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