米誌がコロナ対策の各国評価、米国は最悪レベル 最高はNZ
8月 08, 2020 14:47 Asia/Tokyo
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アメリカでの新型コロナウイルス感染拡大
米外交専門誌「フォーリン・ポリシー」は8日土曜までに、新型コロナウイルス対策に関する計36カ国の施策を比較調査し、米国は最も評価出来ない国の1つであると位置付けました。
CNNによりますと、最下位は中国で、信頼出来る試験データを報告せず、財政出動の対応策も最小限で、国民と明確かつ正直に向き合うことにも失敗したと突き放しました。
米国は「事実に基づくコミュニケーション」の項目で最低の評価を得ており、他のどの国よりも「偽情報に関与した」とも切り捨てています。
一方、対応策で最高の評価を得たのはニュージーランド(NZ)で、2位にはアフリカのセネガルが入りました。
調査では、公衆衛生上の対策、金融政策の手当てや事実や科学的根拠に基づいた各国指導者の国民との対話能力などの項目で分析がなされています。
評価が高めの諸国は一般的に低い死亡率、感染率や少ない陽性反応の検査結果が目立ち、対応が早く、狙いを絞った対策を展開した諸国の評価が高くなる結果も出ています。
同誌はまた、「誤った情報やウイルスについての陰謀論も拡散させた」としてトランプ米大統領に言及しており、特に7月4日の米独立記念日に「感染事例の99%では害がない」とする発言に注意を促しました。
米国はさらに、検査件数の不足や緊急的な医療衛生態勢への資金投入の少なさでも評価が低くなっています。
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