ロシア、「イランに対する安保理での米国の動きは危険」
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ロシア外務省は声明を発表し、米国が紛争解決メカニズムを発動しようと働きかけていることを改めて非難しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 22, 2020 14:27 Asia/Tokyo
  • ロシア外務省
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ロシア外務省は声明を発表し、米国が紛争解決メカニズムを発動しようと働きかけていることを改めて非難しました。

IRIB通信によりますと、ロシア外務省は声明を発表し、米国のイランへの対応ー紛争解決メカニズムを発動しようとする試みは誤った行いであると指摘し、「米国は安全保障理事会で、イランに対して危険な動きに着手した」としました。

この声明では、「米国は先ごろ、イランへの武器禁輸制裁延長決議案を可決させることに失敗した。そして今、2年前に核合意を離脱しておきながら、イランに対するすべての制裁を復活させようと骨を折っている」として、米国を非難しています。

ポンペオ米国務長官は米ニューヨーク現地時間の20日木曜、国連安保理議長に宛てた書簡の中で、核合意違反を理由にイランを非難するとともに、対イラン制裁の再発動を正式に要請しました。

米国は2年前に正式に、安保理決議2231を無視して違法に核合意を離脱したにもかかわらず、この合意の内容に基づき、依然として米が核合意当事国であり、それにより核合意の中に示された紛争解決メカニズムといった解決策を対イラン安保理制裁復活のために行使する権利があると法を曲解した主張を行っています。

スナップバックとも呼ばれる紛争解決メカニズムは、イランに対するすべての国連制裁決議を復活させうるものです。これらの制裁は、イランといわゆる5+1(安保理常任理事国+ドイツ)との間に核合意が結ばれたのちに停止されています。

 

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