米・オークランドでも抗議行動、「アメリカに死を」(動画)
9月 01, 2020 17:36 Asia/Tokyo
米カリフォルニア州オークランドの抗議者らが、街頭で「アメリカに死を」のスローガンを唱えました。
米国各地で反人種主義への抗議運動が続く中、急進左派のアンティファ運動の支持者たちはカリフォルニア州オークランドでデモを行い、「アメリカに死を」のスローガンを叫びました。
一方、トランプ米大統領は、「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大事だ)」と呼ばれる、警察の不公正と人種主義的な暴力に対する抗議運動を非難し、「この運動はマルクス主義的な組織であり、すべての人々に不利益をもたらすものである」と述べました。
最近、ウィスコンシン州ケノーシャ市で一人の黒人男性が警察により銃撃された事件を受け、同市のみならずオレゴン州ポートランドでも反人種主義への抗議の波が再度激化しています。
トランプ大統領は、抗議行動の弾圧を目的としたケノーシャへの国家警備隊派遣という決定を、繰り返し表明しています。
トランプ大統領は1日火曜、ケノーシャを訪問する予定でしたが、ウィスコンシン州当局は市民による抗議行動の最中でのこの訪問に懸念を表明し、トランプ大統領に計画の再考を求めました。
人種間の緊張は、特に今年5月に黒人市民のジョージ・フロイドさんが殺害されて以来、米国政府にとって深刻な問題となっています。
今秋の米大統領選挙に出馬するトランプ氏は、この「危機」により厳しい非難を受けており、法と秩序のスローガンのもと、米国社会の保守派の票を獲得しようと努めています。
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