国際NGOがヨーロッパを非難 難民の子供への無関心を指摘
9月 02, 2020 21:24 Asia/Tokyo
-
難民の子供
国際NGOセーブ・ザ・チルドレンが、ヨーロッパ諸国が難民の子供に無関心であることを非難しました。
タスニーム通信によりますと、セーブ・ザ・チルドレン傘下のヨーロッパの組織 Protection Beyond Reachのアニタ・ベイ局長は、多数の難民の子供がヨーロッパへ逃れる中で、EU圏への入り口にたどり着いたところで命を落としているとし、この問題に対しるヨーロッパ諸国の首脳の無関心ぶりを非難しました。
また、2015年に地中海で溺死したシリア難民の子供に触れ、「ヨーロッパ諸国の首脳は、このシリア人の子供の死亡後、このような事件は決してあってはならないことだった、と真っ先に発言した。しかし、その5年後も依然として多数の難民の子供が、ヨーロッパに避難する途中でより大きな危険に遭遇している」と語りました。
さらに、「ヨーロッパへの入り口で難民の子供が死亡している現実を、ヨーロッパ諸国の首脳はただ傍観しているだけだ」と批判しました。
過去5年間で、少なくとも70人の子供がヨーロッパ到着を前に地中海で’死亡しています。
主に西側諸国による西アジア・北アフリカへの干渉政策の結果、かつてない大量の難民が発生し、ヨーロッパに流入しています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ