米平和活動家、「制裁を受けている国は米国より巧みにコロナを制御」
10月 05, 2020 17:45 Asia/Tokyo
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ジョー・ロンバルド氏
米国の平和活動家が、「トランプ米大統領のコロナ感染は、米国内での新型コロナウイルスのパンデミック対策の失敗の極みだ」と非難しました。
アメリカの合同国民反戦連合の指導者の1人、ジョー・ロンバルド氏は5日月曜、イルナー通信のインタビューで、イランをはじめ新型コロナウイルスと闘っている国々を標的にしたアメリカの制裁に触れ、「人道に反する制裁の圧力を受けている国のほうが、コロナ問題においてよりうまく効果的に行動している」と述べました。
また、「トランプ大統領は医学界の見解に反して行動してきたが、その結果今度は彼自身がコロナに感染した。トランプ氏こそ、世界やアメリカ国内でのコロナのパンデミックに責任がある」と指摘しました。
さらに、「アメリカでは莫大な財源や可能性があるにもかかわらず、なぜ世界で最もコロナ感染者が多いのか」との質疑に対して、「アメリカ政府関係者は、収入の低下や不況への恐れからコロナウイルスの危険性を矮小化した。それは、米経済体制の本質が、人命尊重を無価値と見ていることが理由だ」と語りました。
そして、「新型コロナウイルスは国境を越えて全世界に蔓延している。世界規模での協力をもって制御される必要がある」と述べました。
現在、アメリカでの新型コロナウイルス感染者の累計数は760万人を越えており、このうち死亡者数は21万4000人以上で、これらの数字はいずれも世界最多となっています。
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