欧州で、新型コロナ感染の「基準値」以下は4カ国のみ
10月 06, 2020 14:57 Asia/Tokyo
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欧州での新型コロナ感染状況
欧州で、新型コロナウイルスの感染の「基準値」を下回っているのはわずか4カ国であることが判明しました。
現在、ヨーロッパは新型コロナウイルス感染の再拡大の抑制において苦戦を強いられています。
CNNによりますと、ベルギー・ブリュッセルにある、欧州疾病予防管理センター・ECDCが設けているしきい値は7日間平均で10万人当たり20件とされ、最近ではヨーロッパでの新型コロナウイルス感染による死亡率が上昇している、ということです。
また、ECDCが5日月曜に発表した最新の統計では、この基準値を下回っているのは、ドイツ(10万人あたり18.4件)をはじめ、フィンランド(同15.5件)、キプロス(同14.6件)、ノルウェー(同13.9件)の4カ国のみで、ヨーロッパ全体ではチェコ(同167.6件)や、オランダ(同140.3件)、フランス(同120.3件)などを筆頭に大半の国が基準値を上回っています。
アイルランドでは、国全体を対象とした最高水準の規制の導入が推奨されたほか、アイスランドは集会や一部の娯楽施設の閉鎖など、ヨーロッパ各国がコロナ感染拡大抑制に向けて新たな規制実施に踏み切りました。
フランスの首都パリは警戒レベルが最高水準に引き上げられ、ドイツの首都ベルリンは一部地域が危険性のある地域に指定されるなど、欧州各国でコロナ関連の規制を強化する動きが強まっています。
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