ロシアが、アジア太平洋地域での米国のミサイル配備に反応
10月 18, 2020 15:19 Asia/Tokyo
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アジア太平洋地域での米国のミサイル配備
駐米ロシア大使は、「ロシアはアジア太平洋地域での米国のミサイル配備に十分な対応を行う」と述べました。
ロシア・スプートニク通信によりますと、アナトリー・アントノフ駐米ロシア大使は18日日曜未明、さらに発言の中で、「米国のミサイルがアジア太平洋地域に配備される場合、その射程距離は核抑止の戦略的目標を掲げるロシア連邦にまで及ぶだろう」と述べました。
そして、「米国が一部の地域にそのようなミサイルを配備しない間は、ロシアも中距離および短距離ミサイルを配備しないという一方的な合意を受け入れる」と述べました。
さらに、「ロシアは米国の政治家に、武器の削減をめぐる対話の欠如は危険である、と説得を試みたが、これに関しては全く進展はなく、ロシアと米国は武器競争に近づきつつある」と語りました。
このニュースは、ロシアのプーチン大統領が今月16日、米国に対し新START条約の1年間延長を提案したことに対し、米国がロシアによるこの提案を拒否した中で報じられました。
ロシアと米国は、2010年に新戦略兵器削減条約(新START)に署名しました。これにより、両国には「核弾頭、ミサイル、戦略的爆撃機の数」の制限が義務付けられていました。
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