アメリカがパリ協定から正式に離脱
11月 04, 2020 20:24 Asia/Tokyo
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アメリカがパリ協定から正式に離脱
アメリカが、気候変動対策を定めたパリ協定から正式に離脱します。
フランス通信によりますと、1年前からパリ協定離脱のプロセスを開始していたアメリカは4日水曜、正式にこの協定から離脱することになります。
この記事では、もしバイデン民主党候補が大統領選に勝利すれば、世界最大の経済を誇るアメリカは協議の席に戻り、地球温暖化阻止に向けた国際的対策に再合流する可能性があるとしています。
パリ協定推進を求める米官民連携の「America's Pledge(AP)」によりますと、トランプ現大統領が再選した場合、各州や市当局を通じた気候変動対策の論争が起きるだろうとしています。
パリ協定は、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)のもと、温暖化ガスの排出の削減や金銭的負担に関して定められた協定で、2015年にパリで開催された第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)において197カ国の代表が協議を行い、同年12月12日に賛成多数で採択されました。
アメリカ政府は、2017年6月に協定から離脱する意向を表明したものの、施行後から3年間は離脱ができないという協定の条件により離脱を実行に移せずにいました。
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