カナダ首相がクリスマスに向け危機感
11月 15, 2020 21:13 Asia/Tokyo
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カナダのトルドー首相
カナダで新型コロナウイルスの感染者が記録的な人数に達していることに対し、同国の保健当局者らが危機感を募らせています。
米CNNによりますと、カナダのトルドー首相は、「クリスマスがどうなるかはここ数日、数週間の私たちの行動にかかっている」と警告を発しました。
同国では先月12日に、親族が集まって伝統的な食事を楽しむ「感謝祭」の祝日がありましたが、この後で感染者や入院患者、死者が急増していました。
トルドー首相は13日金曜の記者会見で「接触を減らし、集まりを減らすことが最も重要だ」と強調しまし。
カナダ公衆衛生局を率いるタム博士は、感染拡大の多くが親族との集まりや誕生日パーティーなど、仲間内のくつろいだ場面で起きていると指摘し、国民が本気で警戒しなければ、1日当たりの新規感染者は今後数週間で2倍以上に増える恐れがあると述べました。
特に人口が集中するオンタリオ州では、今すぐに新たな規制を導入したとしても、集中治療室(ICU)に収容される患者や介護施設での死者が増え続け、欧州のような危機的レベルに達する恐れが指摘されていますが、同州やアルバータ州などは、経済への影響を懸念して規制に慎重な立場を示してきました。
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