EU上級代表が、全核合意当事国の完全な責務実施を強調
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EUのボレル外務・安全保障政策上級代表が、イランのザリーフ外相との電話会談後、核合意の全当事国に対しその完全な実施を要請しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
12月 02, 2020 14:14 Asia/Tokyo
  • EUのボレル外務・安全保障政策上級代表
    EUのボレル外務・安全保障政策上級代表

EUのボレル外務・安全保障政策上級代表が、イランのザリーフ外相との電話会談後、核合意の全当事国に対しその完全な実施を要請しました。

イルナー通信によりますと、ボレル上級代表は1日火曜、自身のツイッターにメッセージを投稿し、「イラン政府とEUの関係に関連した動向について、ザリーフ・イラン外相と話し合い、当方は核合意維持の重要性を強調した」としました。

そして、「核合意の調整役として、全当事国による合意の完全実施に向けて努力を続けていく」と表明しました。

この報道によれば、ボレル上級代表は電話会談において、イラン核科学者ファフリーザーデ氏のテロ攻撃による殺害が犯罪行為であることを再度強調し、この件に対するEUの立場を説明しました。

ボレル上級代表は1日、過去10年間におけるEU外交の変遷に関連したパネルディスカッションにおいて、「我々は、核の専門家や研究者を殺害することで、イランの原子力活動の歩みを止めることはできない」と述べました。

また、今回の痛ましい損失を指示した者については直接言及せずに、「一部の者は核合意の復活を望んでいない。しかし一方で、我々は米国の離脱にもかかわらずこの合意存続に努めていた」としました。

イラン国防軍需省次官で同省研究開発機構長官を務めていた核科学者のファフリーザーデ氏は先月27日、テヘラン近郊ダマーヴァンドで武装したテロリストらの攻撃を受け、殉教しました。

 

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