アフリカで、数億人がコロナワクチン到着を切望
1月 24, 2021 20:37 Asia/Tokyo
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アフリカでのコロナ
アフリカ大陸で新型コロナウイルスの変異種が感染拡大していることを受け、この地域の人々は、このウイルスに対抗するためにワクチン到着に唯一の希望を託しています。
イルナー通信によりますと、南アフリカでブラジル起源とされる501- V2と名付けられた新型コロナウイルスの新たな変異種が出現したことにより、アフリカ大陸は、感染拡大が激しさを増したことによる感染者の増加に直面しています。
ニュース・情報サイトChad Infoは先週、13億人以上が暮らすアフリカ大陸で、モロッコを除いてこれまでにどの国も新型コロナウイルスワクチンを手にしていないと伝えました。
国連地域経済委員会のアフリカに関する概算では、新型コロナウイルスの感染拡大により、この大陸に住む30万人から330万人の人々が亡くなる可能性があるとされています。
WHO世界保健機関のマシディソ・モエティ・アフリカ地域事務局長は、関連会議において、「当機関は、2021年末までに6億回分の新型コロナウイルスワクチンをアフリカ諸国に供給するつもりだ」と表明しています。
世界の統計によれば、アフリカ大陸ではこれまでに343万人以上が新型コロナウイルスに感染し、このうち約8万5000人が亡くなっています。
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