世界の元首脳や高官ら100人がG7に要請
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各国でかつて大統領や首相、外務大臣を務めた100人が、世界規模でコロナワクチン接種を実施するための資金を拠出するよう主要7か国(G7)に要請しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
6月 07, 2021 15:36 Asia/Tokyo
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各国でかつて大統領や首相、外務大臣を務めた100人が、世界規模でコロナワクチン接種を実施するための資金を拠出するよう主要7か国(G7)に要請しました。

ロイター通信によりますと、各国の元大統領や首相、外務大臣ら100人がG7に対して、世界規模でのワクチン接種の実施資金を拠出し、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止め、その世界的な脅威を遠ざけるよう求めました。

この要請は、イギリスで11日金曜から予定されている主要7か国首脳会議(G7サミット)の開催前に発表されました。

元首脳らはG7に宛てた書簡の中で、「2020年は世界的な協力は(コロナ撲滅に)失敗したが、2021年は新しい時代を迎えることができる」としています。

また、「G7およびG20の支援によって、低・中所得国がワクチンを確保する機会ができる。これは単なる慈善行為ではなく、G7各国の戦略にも資するものである」と述べています。

この書簡の署名者には、コフィ・アナン元国連事務総長や15名のアフリカ諸国元高官らが名を連ねています。

書簡の起草者らは、G7およびこの会議に招待されているその他の国々の首脳らは、むこう2年間にわたってコロナ対策のために年300億ドルを支出することを約束すべきだとしています。

アメリカでは現在、ワクチンが過剰に供給されているにもかかわらず、一部の州は余ったワクチンを政府に返還しようとしません。

イギリスでも、5億回分以上のワクチンが6700万人の人口のために発注されています。

それに対して約13億の人口を持つアフリカ大陸諸国には、わずか3600万回分のワクチンしかありません。

 

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