米のコロナ死者統計に不備
6月 12, 2021 12:01 Asia/Tokyo
米ニューズウィーク誌が、同国での新型コロナウイルスによる死者の統計について、黒人やヒスパニックが大半を占める10万人以上の死亡が計上されていない可能性があるとしました。
ニューズウィーク誌はウェブサイトの記事において、「新型コロナウイルスの感染拡大が始まった当初から、伝染病の専門家らは、このウイルスの感染者や死者の一部が計上されていない可能性を懸念しており、パンデミックの結果として米国内での死亡者数が増加していくことが分かっていた」としました。
過去16ヵ月にアメリカで死亡した人の合計数と、この8年間の死亡者数との比較は、注目に値します。
新型コロナウイルス感染拡大期間の全死亡者の死因がこのウイルスに直接関係するわけではないとはいえ、専門家らは、統計で感染者が死亡した一部のケースが無視された可能性があると指摘し、その理由として、死亡者の増加が公式統計や歴史上のパターンで説明できるよりもはるかに多いことを挙げました。
WHO世界保健機関は最近、世界全体での実際の新型コロナウイルス感染による死亡者数が、公式統計の3倍にのぼるとした計算結果を発表しています。
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