G7首脳陣がウィーン協議を支持
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先進7カ国首脳会合・G7サミットに参加した首脳陣が、アメリカが違法に核合意から離脱し、さらに欧州諸国がこの合意に定められた責務を守らなかったことには触れず、オーストラリア・ウィーンで実施中の核合意関連協議を支持すると表明しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 14, 2021 10:42 Asia/Tokyo

先進7カ国首脳会合・G7サミットに参加した首脳陣が、アメリカが違法に核合意から離脱し、さらに欧州諸国がこの合意に定められた責務を守らなかったことには触れず、オーストラリア・ウィーンで実施中の核合意関連協議を支持すると表明しました。

イルナー通信によりますと、G7は13日日曜に声明を発表し、核合意復活に向けたウィーン協議を支持するとしました。

アメリカの制裁解除および、同国の核合意復帰予定に関する核合意関連協議の第6ラウンドは、12日土曜からウィーンで開始されています。

今ラウンドの協議では、「アメリカの核合意への完全復帰」および「核合意の完全実施」が主要な軸となる予定です。

イランとその他の核合意残留国の間では、これまでに5ラウンドにわたって核合意復活とアメリカの核合意復帰について協議が行われました。

アメリカのトランプ前大統領は2018年5月8日、核合意に定められた自国責務に一方的に違反してこの国際合意から離脱し、核関連の諸制裁の再発動を宣言しました。

その後に発足したバイデン政権の関係者は、これまでに何度も「最大限の圧力」政策の失敗を認めていますが、これまでに彼らは核合意復帰に必要な措置を講じようとせず、またこの合意の復活を目的に開かれた5ラウンドの集中的な協議も、まだ成果にいたっていません。

一方でイラン政府は、アメリカがこの合意への復帰前に全ての対イラン制裁を解除すべきであることを、繰り返し強調しています。

 

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