全米で、デルタ株による新型コロナ感染が拡大
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米国国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、米国でコロナ・デルタ株が感染拡大していると、発表しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
7月 26, 2021 14:10 Asia/Tokyo
  • 米国国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長
    米国国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長

米国国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、米国でコロナ・デルタ株が感染拡大していると、発表しました。

ファールス通信によりますと、ファウチ所長は25日日曜夜、「米国は、ワクチン未接種の国民が多いことから、デルタ株の危機の高まりに巻き込まれている」と述べています。

ファウチ所長はまた、マスクを着用しておらず、衛生プロトコルに従わなかったとして米国市民を批判しました。

最近では、米国疾病予防管理センターのレイチェル・バレンスキー所長も、コロナ感染者の増加について懸念を表明しています。

バレンスキー所長は、「いくつかの州の予備データによると、コロナウイルスによる最近の死亡の99.5%は、ワクチン接種を受けていない人々であり、ワクチン接種によって予防できる」と表明しています。

最新の統計によると、コロナウイルスによる死亡者数は米国が62万6,713人で最も高く、次いでブラジルが54万9,500人、インドが42万0,585人と続いています。

CNNによりますと、 新型コロナウイルスのより危険な変異株「デルタ株」の感染が全米で拡大するなか、専門家からはコロナ流行の収束にはまだ遠いと警告の声が出ています。

米ジョンズ・ホプキンス大学によりますと、今月23日までの1週間は前週と比較して全米で新型コロナウイルスの感染件数の報告が増加しています。

CDC米疾病対策センターによりますと、少なくとも住民の半数がワクチン接種を完了していないのは30州にのぼり、23日時点でワクチン接種を完了した1日あたりの平均人数は1月末以降で最低の水準となりました。

ワクチン接種は新型コロナウイルスの感染や入院の可能性を大きく減らせる点で、依然としてウイルスに打ち勝つための最良の方法となっています。

ビベック・マーシー医務総監はワクチン接種をした人が新型コロナウイルスに感染するのはまれで、感染しても症状が軽かったり無症状だったりする可能性が高いと指摘しています。

 

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