カタールW杯南米予選の大一番が、コロナ違反で前代未聞の中断・延期
9月 06, 2021 17:57 Asia/Tokyo
2022年サッカーW杯カタール大会の南米予選で、ブラジルとアルゼンチンの大一番が、開始直後に新型コロナウイルス感染症のプロトコル違反により中断され、そのまま延期となる前代未聞の事態が発生しました。
フランス通信が6日月曜、報じたところによりますと、異例の介入が起きる数時間前、ブラジル保健省傘下の国家衛生監督庁ANVISAは、英国でプレーするアルゼンチンの4選手が新型コロナウイルスのプロトコルに違反したとして「即時隔離」措置が必要だと発表しました。
ANVISAによりますと、イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーに所属するジオヴァニ・ロ・チェルソとクリスティアン・ロメロ、アストン・ビラに所属するエミリアーノ・マルティネスとエミリアーノ・ブエンディアが入国時に「虚偽の情報」を提出したということです。
この中でロメロ、ロ・チェルソ、マルティネスが先発に名を連ねていたため、ANVISAのシャツを着た職員がピッチに乱入する事態となりました。
またプレミアリーグでプレーする4選手は、入国する14日前に英国にいたことを報告しなかったということです。
5日日曜には、各地で南米予選の第6節延期分の試合が行われました。
新型コロナウイルスの変異株まん延防止のため、ブラジル政府は6月23日から英国、インド、南アフリカからの外国人の入国を禁止しています。
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