中国が日米韓に自制を呼びかけ
May 16, 2016 16:28 Asia/Tokyo
中国が、北朝鮮のミサイルに対抗する目的での、日本、韓国、アメリカの合同軍事訓練の計画に反応し、これらの国々に自制を呼びかけました。
韓国・ヨンハプ通信によりますと、この軍事訓練計画は、来月下旬に行われる環太平洋合同軍事演習の傍らで、アメリカ・ハワイで行われます。
中国外務省の洪ライ報道官は、朝鮮半島情勢は緊張しており、複雑だと語りました。
洪ライ報道官はまた、各国が冷静さを保ち、地域の緊張を高めるような行動を控えるよう、期待感を表明しました。
2014年、日本、韓国、アメリカは北朝鮮の核やミサイルの脅威に対抗するため、情報共有に関する協定を締結しました。
この3カ国は、北朝鮮の弾道ミサイルや核兵器による脅威の拡大により、実質的な対応力の強化が必要だと発表しました。
韓国国防省は声明の中で、この演習の詳細に関する業務が開始されたとしました。
これら3カ国は、いずれも、この合同軍事演習の目的のひとつは、北朝鮮との軍事境界線における韓国の防衛力の強化だとしました。
合同軍事演習に加え、韓国とアメリカは、THAADミサイル防衛システムの韓国への配備の最終段階に入っており、これはロシアと中国の強い反発を引き起こしています。
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