カナリア諸島の火山噴火で溶岩流が海に到達、有毒ガス発生の恐れ
9月 29, 2021 17:32 Asia/Tokyo
スペイン領カナリア諸島のラパルマ島にあるクンブレビエハ火山の噴火で28日火曜夜、溶岩流が海に達し、有毒ガスが発生する恐れが高まっています。
フランス通信が29日水曜、報じたところによりますと、クンブレビエハ火山は今月19日に噴火しました。
今回の噴火について、カナリア諸島火山研究所はツイッターで「溶岩流はプラヤヌエバで海に到達した」と発表しています。
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