世界初の宇宙での映画撮影のロシア女優と監督が、ISSから帰還
10月 17, 2021 20:33 Asia/Tokyo
ISS国際宇宙ステーションで世界初となる映画撮影を行っていたロシア人の女優と監督が、12日間の滞在を終えて地球に帰還しました。
フランス通信が17日日曜、報じたところによりますと、ロシア国営宇宙企業ロスコスモスが公開した中継映像によれば、女優のユリア・ペレシルドさんとクリム・シペンコ監督は予定通り、グリニッジ標準時(GMT)17日午前4時36分(日本時間同日午後1時36分)にカザフスタンに着陸しました。
撮影隊の地球帰還には、6か月間のISS滞在を終えたオレグ・ノビツキー飛行士が同行していました。
撮影隊は今月、映画『挑戦』撮影のため、経験豊富なアントン・シュカプレロフ飛行士と共に、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた宇宙船でISSを訪れていました。
宇宙での映画撮影では、米人気俳優トム・クルーズさん出演でNASA米航空宇宙局とイーロン・マスク氏の宇宙開発企業スペースXが協力するハリウッド映画の計画が昨年明らかになっていましたが、今回の映画プロジェクトが順調に進めば、ロシアがこれに先んじることになります。
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