米元アフガン担当特使が、同国での失敗を再び認める
10月 31, 2021 19:33 Asia/Tokyo
-
ザルメイ・ハリルザド氏
アメリカのアフガニスタン和平担当特別代表を務めていたザルメイ・ハリルザド氏が、同国における米政府の失敗を再び認めました。
ハリルザド氏は、米FOXニュースとのインタビューにおいて、アメリカがアフガニスタンから混乱とともに撤退したことについて、「アフガニスタンでの米国の業務は未完のままとなり、我々は現地での目標にも到達できなかった」と述べました。
続けて、「もし今現在、アフガニスタンが崩壊しようとしているなら、そのほとんどの政治的代価は米政府が被ることになる」としました。
アメリカとその同盟国は2001年、テロとの戦いや治安確立を口実にアフガニスタンを攻撃しましたが、この占領行為は同国での戦闘や衝突、経済インフラの消失の原因となり、さらに情勢不安、テロ、麻薬生産量も増加させました。
米軍は20年にわたる同国占領の後、今年8月末に屈辱的な撤退を行いました。
同月15日には、アフガニスタンの現支配勢力であるタリバンが同国の政権を掌握しています。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ