バイデン米大統領、「イランからの原油購買は減少する土台ができている」
11月 13, 2021 18:31 Asia/Tokyo
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バイデン米大統領
バイデン米大統領が対イラン敵対政策を続行する中で、「世界市場に対する原油供給は十分であり、イランからの原油およびその加工品の輸入が減少する下地ができてきている」としました。
ロイター通信によりますと、バイデン大統領は「わが国は核合意に復帰する用意がある」と主張する一方で12日金曜、米国務省に対する書簡において「他国がイランからの原油輸入を減らす上で十分な量の原油が供給されている」と主張しています。
この報道によりますと、ホワイトハウスは半年に1回の割合で、2012年、オバマ元政権時代に行使された対イラン各種制裁の維持に向け、世界における石油の供給状況を確認する必要があるということです。
ロイター通信は最近、「アメリカの制裁にもかかわらず、他の諸国はイランからの原油輸入を継続している」と報じていました。
同通信によりますと、過去3ヶ月間における中国のイラン産原油輸入量は平均して1日あたり50万バレル以上に達しています。
バイデン大統領も最近、イランに対する国家緊急事態をさらに1年延長しました。
アメリカの違法な対イラン制裁の解除を目指すオーストリア・ウィーン協議の新ラウンドが今月29日に開催されることになっている中、バイデン政権は最近数週間で自らの善意を示す具体的な行動を示さなかったのみならず、イランに反対する措置をとり続けています。
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