米NYT紙、「トランプ氏の対イラン姿勢は、米やイスラエルにとり悲惨だった」
12月 01, 2021 16:54 Asia/Tokyo
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トランプ氏
米紙ニューヨーク・タイムズは、トランプ前大統領の誤った政策は、アメリカのみならずシオニスト政権イスラエルにとっても悲惨だったとの評価を下しました。
ニューヨーク・タイムズ紙の著名コラムニスト、トーマス・フリードマン氏は、自身の論説の中で、「トランプ前大統領が下した核合意離脱の決断は、冷戦後の米国の安全保障に関する決定のうち、最も愚かで脆弱そして、非建設的なもののひとつだった」と記しました。
この論説記事では、イランはここ最近核技術の分野で進歩があったことから、今回のウィーン協議には前回までと比べてより豊富な手数を持って出席しているとしています。
フリードマン氏はまた、「バイデン政権はこの協議で切り札をほとんど持っていない。このゲームにおいて、バイデン氏はイランに対する実力行使のための駆け引きには長けておらず、イランとの先の見えない外交戦に巻き込まれている」としています。
オーストリア・ウィーン協議3日目は、2日間の主要議題の討議を経て、制裁の解除を中心課題とした協議継続の見通しが明らかになってくる頃です。
イランは、自国民の利益を確保するひとつの公正な合意を得るために十分な意志と意欲を持っており、核合意の相手各国が建設的な立場をとれば、最短時間で合意に至る用意があります。
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