米で病床数が大幅に不足、未接種者に危機迫る
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米で病床数が大幅に不足
全米でコロナ新変異種・オミクロン株が急速に感染拡大するにつれて、同国の病院は感染者であふれ、特にオハイオ州では収容ベッド数の不足が生じています。
イルナー通信によりますと、米国の医療従事者は最近、米紙ニューヨークタイムズに全面広告を掲載し、ワクチン未接種のアメリカ人に接種を求めました。
米国の医療従事者からワクチン接種を拒否する人々へのメッセージは、「助けて」の一言に集約されています。
アメリカで初のコロナワクチンが市民に接種されて以来、ワクチン反対論は、悲観的な見解や慎重論から(悲観や慎重さが基になったワクチン反対論は)、約3900万人の未接種の成人にとって信念の原則の1つに近いものにまで変化しました。
コロナ感染例が増加しているオハイオ州クリーブランド市では、コロナ専門病院はすでに定員一杯となっています。
トランプ前米国大統領は以前、ワクチン接種の代わりとしてコロナ感染症の治療または予防のために抗マラリア薬ヒドロキシクロロキンの使用を提唱しており、自身も毎日服用しているとさえ発言していました。
トランプ氏はさらに、論理にそぐわず物議をかもす発言の中で、コロナウイルス対策目的での消毒剤の注射を求めていましたが、これはアメリカの医学界からの強い反発を受けました。
世論調査によりますと、米国ではワクチン反対派の多くは若者や白人、共和党支持派となっています。
米国内で初めてオミクロン株への感染例が確認されてから3週間も経たないうちに、この変異株は全米50州すべてで確認され、デルタ株を上回り最も優勢に)なっています。
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