1月 24, 2022 19:46 Asia/Tokyo

ドイツ北部のロストック動物園で昨年11月に生まれたホッキョクグマの双子の赤ちゃんがすくすく成長し、注目を集めています。

ロイター通信が24日月曜、報じたところによりますと、 ドイツ北部のロストック動物園で撮影されたビデオには、子グマ同士が遊んだり、母親に寄り添う様子が映っています。

ドイツのシュピーゲル誌に載った動物園の責任者の話では、子グマらは目が見えており、母親はよく世話をしているということです。

なお、双子の生まれた時の体重は約1ポンド(454グラム)だったのが、現在は13ポンド(約5.9キロ)にまで成長しているとされています。

ホッキョクグマの生後数カ月は重要な時期で、双子は早ければ3月に洞窟を出る予定です。

 


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