欧州で最も長く収監されている政治犯
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フランス南西部の刑務所にいるジョルジュ・イブラヒム・アブダラ(Georges Ibrahim Abdallah)氏は、37年あまりも収監されていることから、人権活動家らから欧州で最も古参の政治犯の囚人と呼ばれています。                    
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 31, 2022 20:07 Asia/Tokyo

フランス南西部の刑務所にいるジョルジュ・イブラヒム・アブダラ(Georges Ibrahim Abdallah)氏は、37年あまりも収監されていることから、人権活動家らから欧州で最も古参の政治犯の囚人と呼ばれています。                    

IRIB通信によりますと、同氏の写真は、レバノンや世界各地で行われる同氏の解放を求める抗議パレードで主に見ることができます。

同氏は37年あまりもフランス南西部の刑務所に収監されていることから、人権活動家らから欧州で最も古参の政治犯の囚人と呼ばれています。                    

西側による西アジアでの人種主義政策に反対したことで、同氏は西側世界では南アフリカ共和国の政治家、ネルソン・マンデラ氏のように有名な存在になっています。フランス司法当局はこれまでに3回、仮釈放の判決を出していますが、様々な状況から依然として収監中のままでいます。

現在仮釈放が認められた状態にある同氏は、完全な釈放を求めて再度、フランスの裁判所で手続きを行っています。フランス国外追放を条件とした同氏の釈放をめぐる司法判断は、来月10日に出される予定です。

同氏の裁判においては罪状が確定されず、同氏の弁護士は後に、依頼人を裏切る行動を取ったと告白しています。

大半の人々は同氏が、アメリカやシオニスト政権イスラエルがフランスにかけた圧力の犠牲になっていると考えています。

この数日にもフランスでは、大統領選を控えて政治家らからイスラム排斥の声があがっており、このような世相では、同氏の運命は依然先行き不透明なものと見られています。

 


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