ギニアビサウでクーデター未遂
2月 02, 2022 17:48 Asia/Tokyo
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ギニアビサウでのクーデター未遂
アフリカ西部ギニアビサウで1日、同国のウマロ・シソコ・エンバロ(Umaro Sissoco Embalo)大統領と全閣僚の殺害を狙ったクーデター未遂事件が発生しましたが、大統領は事なきを得ました。
このクーデターの陰謀は、同国の大統領とNuno Gomes Nabiam首相が出席して臨時の閣僚会合が開催されていた政府庁舎が、重武装の集団に取り囲まれる、という形で発生しました。
情報筋によりますと、今回のクーデターは、首都にある大統領宮殿周辺での激しい銃撃から始まったということです。
国際通信イランプレスによりますと、エンバロ大統領は1日夜、ツイッターで「私は無事だ。神に感謝する」「事態は収拾した」と投稿していました。
また、フランス通信が2日水曜、報じたところによりますと、エンバロ氏は記者団に対し、銃撃が5時間にわたって続いたと説明し、「多数が重傷を負い、死者も出た」と語ったということです。
現在、エンバロ大統領は大統領府内にいます。
今回のクーデターに関しては、西アフリカ経済共同体(ECU)、アフリカ連合、および国連が非難声明を出しました。
ギニアビサウは近年、政情や情勢不安に見舞われています。
ギニアビサウは1974年にポルトガルから独立して以来、9回のクーデターまたはクーデター未遂が発生しています。
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