英、「ロシア軍が戦力の65%をウクライナ国境に配備」
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イギリスのベン・ウォレス国防相が21日月曜、演説の中でウクライナ侵攻に関しロシアに警告して、「ロシア軍は戦力の65%をウクライナ国境に配備している」と主張しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
2月 22, 2022 18:41 Asia/Tokyo

イギリスのベン・ウォレス国防相が21日月曜、演説の中でウクライナ侵攻に関しロシアに警告して、「ロシア軍は戦力の65%をウクライナ国境に配備している」と主張しました。

イギリスのベン・ウォレス国防相

欧米メディアはおよそ2ヶ月前の今年始めから、ロシア軍のウクライナ国境配備について報道することで、同軍のウクライナ侵攻の可能性について話題を振り撒いて世論操作し、東欧での緊張扇動のもととなってきました。

ファールス通信によりますと、ウォレス国防相は「ウクライナ国境におけるロシア軍の臨戦態勢は、単にいち独立国を脅かしているだけでなく、国際法や外交的価値感の力を脆弱にさせている」と述べました。

続けて、「ロシアが(ウクライナ東部で独立を宣言した)”ドネツク人民共和国”と”ルガンスク人民共和国”を国家として承認したことは、大きな懸念となるだろう」としました。

ウクライナをめぐる西側とロシアの緊張が続き、西側諸国がロシア政府への憶測的発言を繰り返す中、イギリスのトラス外相は、NATO北大西洋条約機構が本部を置くベルギー・ブリュッセルを訪問し、同機構のストルテンベルグ事務総長と会談しました。

トラス外相はこの二者会談の後、またしてもロシアがウクライナ侵攻の準備をしているという西側諸国の憶測を繰り返しました。

また、ジョンソン英首相も、「ロシアのウクライナ侵攻計画は、欧州で第二次世界大戦以降最大の紛争を引き起こすだろう」と主張しています。

同首相は英BBCとのインタビューにおいても、ロシア政府に和平交渉への参加を呼びかけながら、ウクライナへの攻撃が同国側から始まろうがロシア側から始まろうが膨大な人的被害をもたらすと警告しました。

一方、ロシアのアントノフ駐米大使は20日日曜、ロシア政府にウクライナ侵攻の計画は一切なく、ロシア軍は自身の活動の範疇で配備されており「何者も脅かしてはいない」としました。

西側メディアによるロシアのウクライナ侵攻計画に関する憶測は、ロシア軍の一部がベラルーシと合同演習を行った後に常設基地に帰還したにもかかわらず続いています。

 


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