元オランダ代表サッカー選手がイスラム教に改宗
3月 05, 2022 17:35 Asia/Tokyo
元オランダ代表のサッカー選手で、イタリアのACミランやスペインのレアル・マドリードでも活躍していたクラレンス・セードルフ氏が、イスラム教に改宗しました。
世界ではこの数年、様々な国の人々が宗教の聖典を読み込んだうえでイスラム教に改宗しています。
IRIB通信によりますと、セードルフ氏はイスラム教改宗に合わせて自分の名前をユーニスに改めました。
同氏は数か月前、「複数の宗教を研究しており、ほどなく新たに信仰する宗教を発表するだろう」と明らかにし、その後、イスラム教が最も包括的かつ真実の基盤に近い宗教であるという結論に至ったと公表していました。
セードルフ氏は、ACミランやレアル・マドリードなどの複数の所属チームでこれまでに4回、UEFAチャンピオンリーグを制覇しています。
また、1998年から2008年にかけては、オランダ代表チームのメンバーとしても活躍しました。
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