ウィーン協議・ロシア代表、「協議は終わりに近づいている」
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在ウィーン国際機関ロシア代表で、ウィーン協議の同国代表でもあるウリヤノフ氏は、「協議の終了ならびに合意文書の確定にきわめて近づいており、今後数日以内に合意に到る可能性がある」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
3月 10, 2022 12:25 Asia/Tokyo
  • 在ウィーン国際機関ロシア代表ウリヤノフ氏
    在ウィーン国際機関ロシア代表ウリヤノフ氏

在ウィーン国際機関ロシア代表で、ウィーン協議の同国代表でもあるウリヤノフ氏は、「協議の終了ならびに合意文書の確定にきわめて近づいており、今後数日以内に合意に到る可能性がある」と述べました。

イルナー通信によりますと、ウリヤノフ氏は9日水曜、記者団に対し、「ウィーン協議はまだ妥結しておらず、最終合意文書もまだまとまっていない。文書は10日木曜に確定する可能性がある」と述べました。

ウリヤノフ氏は、核合意の目的のひとつはイランが世界各国と合法的に貿易できる保証をすることにあると指摘し、ロシアがイランにとって大きな貿易パートナーのひとつであり、ロシア側はこの関係を維持したいと述べました。

その上で、「(トランプ前米政権が主導した)最大限の圧力政策の時期には、欧州の核合意参加国はいずれも自らの責務を履行しなかった。しかしロシアは昨年、イランとの貿易関係を前年に比べて84%も増加させた」と述べました。

そして、欧米諸国がロシア・イラン関係に干渉することがないよう求めるとしました。

米国務省のヌーランド次官は8日火曜、「ロシアはイラン核合意に関する自らの要求を増やそうとしている」と語りました。

 

ウィーン協議は、残る課題についてアメリカの政治決断を待っている段階です。

9日水曜朝、イラン代表団長を務めるバーゲリーキャニー外務次官は、短期間のテヘラン滞在を終えて、再び協議継続のためウィーンに戻りました。

 


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