ロシア産原油の供給、1日あたり300万バレル減少か
4月 14, 2022 12:55 Asia/Tokyo
IEA国際エネルギー機関が、西側による大規模なロシア産原油禁輸の完全な影響は今年5月以降に現れ、輸出量が1日あたり300万バレル低下するとの予測を示しました。
イルナー通信によりますと、フランス・パリに本部を置くIEAは、4月のロシア産原油供給量は、同国精油所への増加する圧力と購入者らのさらなる忌避に伴い、1日あたり150万バレル低下するとみられると発表しました。
IEAの月次報告では、この減少幅は5月以降はさらに倍加すると予測されています。
ロシアは世界でも指折りの産油国であり、日量400万~500万バレルを輸出しています。この供給に問題が生じることで、原油価格は今よりさらに高騰する可能性があります。
今年2月24日に始まったロシアによるウクライナへの全面攻撃は、西側の大規模な対ロシア金融・経済制裁や制限の実施を含め、地域や国際社会に大きな影響を与えています。
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