国連安保理、ウクライナ戦争後初の声明 ロシアも賛成
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国連安保理は、ウクライナ情勢を懸念する議長声明をロシアを含む全会一致で採択しました。国連安保理がウクライナ情勢について声明を発するのは、2月24日の戦争勃発後、今回が初となります。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 07, 2022 20:07 Asia/Tokyo
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国連安保理は、ウクライナ情勢を懸念する議長声明をロシアを含む全会一致で採択しました。国連安保理がウクライナ情勢について声明を発するのは、2月24日の戦争勃発後、今回が初となります。

ロイター通信によりますと、声明はノルウェーとメキシコが作成し、6日金曜の理事会でロシアを含む全会一致で採択されました。

声明では、「ウクライナの平和と安全の維持について深い懸念を表明する」とし、「全ての加盟国は、国際連合憲章の下で国際紛争を平和的手段を通して解決する義務を負っている」と記されています。。

その上で、「平和的解決に向けたグテーレス国連事務総長の取り組みに強い支持を表明する」とし、グテーレス氏に対し、しかるべき時期に再度安保理に報告するよう求めています。

一方で、ロシアを名指しする表現や、「侵攻」といった表記は使われませんでした。

グテーレス事務総長は今回の声明を歓迎するとし、「命を救い、苦しみを軽減するため、平和を模索する努力を惜しまない」と述べました。

声明案を起草したメキシコの国連大使は記者団に対し、「2カ月以上経ったが、最初の一歩だ」と述べ、声明がウクライナ情勢の事態打開につながることを希望しました。

 


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