Pars Today
今回は、イラン・イスラム文明の形成における、イブンスィーナーの学術的な努力についてお話しましょう。
今年の冬至は、12月22日で、本格的な冬の始まりとされています。
あらゆる国民のフォークロア、あるいは人々の文化は各国の学問や国民の風俗習慣を含むものであり、学術的にも、社会的にもその国民自身、そして他の国の人々にとって貴重で重要なものとなっています。
アーザルバイジャーン博物館は、イランで最も価値の高い博物館のひとつです。この博物館は、イラン国立博物館に次いで、イラン第2の考古学博物館の地位を得ています。この博物館はイスラム以前やイスラム以後の遺物を見ることができます。つまり、歴史に興味のある人にとっては、貴重なスポットといえます。
今回は、イラン北西部の東西両アーザルバーイジャーン州にあるキリスト教会・修道院をご紹介してまいりましょう。
イラン南部のファールス州にあるサーサーン朝時代の史跡群が、イランで23番目の世界遺産としてユネスコに登録されました。
この時間は、イラン国立博物館でのテヘラン・ルーブル展についてお話ししましょう。
第12回ユネスコ無形文化遺産委員会が12月4日から9日まで、韓国のチェジュ島で開催され、24の条約締結国と、700人近い有識者が出席しました。この委員会で、イランのポロ競技と弦楽器のキャマーンチェが無形文化遺産に認可され、世界遺産に登録されました。
ペルシャ語翻訳家兼コーディネーターとして活動していらっしゃいます。
イランには非常に多くの重要な史跡が存在し、考古学的、芸術的な点から特別な重要性を有しています。