Pars Today
今週も、再来を約束された救世主として知られる、イスラム教シーア派のお隠れ第12代イマーム・マハディーにスポットを当ててみたいと思います。
イラン北東部マシュハドにあるイマームレザー廟が、イスラム暦シャアバーン月のシーア派の祝日に合わせて、イルミネーションと生花で装飾されました。
イラクのシーア派最高権威者であるスィースターニー師が、ローマ・カトリック教の最高指導者であるフランシスコ教皇に宛てた書簡において、暴力の否定への取り組み、諸宗教の信徒の間における相互の権利尊重への注目、家族制度の維持を求めました。
シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教日を追悼する儀式・アーシューラーが28日金曜、イラン全土の各都市や地域、さらに諸国において、多数の人々が参加し大規模に実施されました。
7月9日に当たるイスラム暦1444年ゼルハッジャ月20日は、シーア派7代目イマーム・ムーサーカーゼムの生誕日であり、この日に際し、イラン北東部にある聖地マシュハドは光や歓喜に包まれています。
2023年7月7日金曜は、イスラム暦1443年ゼルハッジャ月18日に当たり、イスラムの一大祝祭の1つである「ガディール・ホムの祝祭」とされています。
7日金曜は、イスラム暦ゼルハッジャ月18日にあたり、この日はシーア派の祝祭であるガディール・ホムが祝われます。
イスラム諸国では毎年、シーア派初代イマーム・アリーがイスラムの預言者ムハンマドの後継者に選ばれたことにちなむガディールホムの祝祭行事が盛大に開催され、人々は花や菓子、さらには食事などを振舞ってこの日を祝います。
北朝鮮のイスラム教徒が、どこでどのように礼拝を行っているかを知っていますか?
西暦765年12月29日、イスラム教シーア派8代目イマーム・レザーが現在のサウジアラビアの聖地メディナで生まれました。