Pars Today
第13期イラン大統領選挙は第8代大統領の選択のため、人々の熱狂的な参加により、コロナ禍の特別な状況下、衛生プロトコルの完全順守のもと18日金曜、行われました。
イランのローハーニー大統領が、多くの人々の選挙への参加を、敵との戦いにおけるイラン国民の勝利だとしました。
イラン外務省は、同国駐在イギリス大使を呼び出し、イラン大統領選挙の英国内の投票所において投票者に対して問題を起こしたことに抗議しました。
イラン全国で第13回大統領選挙が、第11期国会中間選挙や第5期専門家会議中間選挙、第6期市町村議会選挙と共に、テヘランの現地時間18日金曜午前7時から開始され、現在も続いています。
日本の報道各社が、18日金曜に実施中の第13期イラン大統領選を大々的に報じています。
イラン全国で第13回大統領選挙が、第11期国会中間選挙や第5期専門家会議中間選挙、第6期市町村議会選挙と共に、テヘランの現地時間18日金曜午前7時から開始されています。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「選挙の日はイラン国民の日である」とし、「今日、舞台に登場し、舞台を監督するのは国民であり、彼らは投票所に出向いての投票により、実際に今後数年間の国の全体的・根本的な運命を決定することになる」と語りました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が18日金曜、投票受付開始直後に投票しました。
ローハーニー・イラン現大統領が投票後、「大統領選は、わが国での最も重要な選挙だ」とし、「全世界が本日、イランの選挙を見守っている」と語りました。
現在、第13期イラン大統領選挙、第6期市町村議会選挙、第11期国会第1回中間選挙がテヘランを含む6つの選挙区にて、そして第5回専門家会議第2期中間選挙がテヘラン、ゴム、ホラーサーンラザヴィー州、マーザンダラーン州の4つの選挙区にて開催中です。